バンド形式のライブからアコースティック形式のライブまで、
アーティスト・スタッフの人数や必要機材も様々です。
ライブ用の音響設備・照明設備など手配物も多岐にわたります。
- ▷ バンド形式
- ▷ アコースティック形式
- ▷ カラオケ形式
- ・出演料
- ・一行交通費
- ・スタッフ人件費
- ・ライブ用音響費
- ・ライブ用照明設備費
- ・ステージ設営費
- ・機材運搬費
- ・現地手配機材のレンタル費
- ・音楽著作権使用料
- ・チケット販売経費
- ・ケータリング費
- ・広告物作成費
- ・その他諸経費
など
〜⾳楽著作権使⽤料について~
学園祭で音楽ライブを主催し、プロのアーティストを招いて出演者に報酬を支払う場合、入場料が有料か無料かを問わず音楽著作権使用料を主催者が負担しなければなりません。
音楽著作権使用料は、チケット代金の有無・演奏曲数・会場の定員人数など様々な条件で変動します。使用料の概算額は、音楽著作権協会(JASRAC)のホームページでシミュレーションができるため、実行委員会の担当者の方は確認しておきましょう。
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学園祭シーズンにアーティスト自身の全国ツアーを予定していることがあります。
同一エリアでのライブを避けるため、スケジュールが空いていても出演ができない場合があります。
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アーティストによっては、音響・照明など舞台設営に時間を要します。
また、開演前にはリハーサルを実施します。
その場合は、前日から会場をおさえる必要があります。